プロ中のプロ・・・

2007年03月17日

 

 
2007/03/16
プロ中のプロ・・・
 
 
   
   
プロ中のプロ・・・皆様もご存知の通り昨年、村上ファンドの村上彰被氏がメディアで発したこの言葉、私は決して嫌いな言葉ではありません。

ただ公の場で口にする言葉ではなく、胸の内に秘めた自信とプライドであるべきだと思います。

プロ中のプロ・・・目先の利益を追求するのではなく、まずお客様に利と喜びを提供し、その結果として自社が繁栄する・・・これがまともな企業の理念及び当社の考えであり、本当の意味でのプロ中のプロではないでしょうか?。



少し話しはかわりますが、先日あるお客様からお褒めの言葉をいただきました。




「エブリンさんのスタッフは全員感じが良いし、そしてなにより顔ぶれが変わらないから安心だよ!!」



本当にうれしいお言葉でした。ただ当社は社員教育らしきものは殆ど行いませんし、マニュアル等は一切ありません。

と言うよりは、人として一番大切な礼節さえわきまえていない常識の伴わない人材は最初から採用しません。

大の大人相手に礼儀から教えるほど情けないものはありませんし、マニュアル通りの言葉はお客様の心に通じないからです。



当社において途中入社はあれど、急な退社は過去ありません。創業以来からの今村工場長はじめ顔ぶれはいつも同じです。

待遇はいたって平均的ですが、なにより大好きなBMWに携わっていることと、人間関係が良好な証でしょう。



ここからは世の自動車販売会社の代表者様も、人材確保でお悩みならぜひ参考にしてください。



どうすればスタッフ同士の絆が強くなるか?

営業スタッフとサービススタッフの軋轢を解消するには?



これはこのホームページで初めて話すことですが、当社の給与形態は非常に公平な基本給+コミッション制です。

特に他社様と決定的に違うのは、そのコミッションをスタッフ全員にほぼ均等に支給することです。
商談したスタッフだけにコミッションを支給するのは全くナンセンスです。

仕入れたスタッフ、点検したスタッフ、車を磨いたスタッフ、・・店頭を掃除したスタッフ・・そして経理さん・・・全員の努力の結果ではないでしょうか?











そうすることにより、スタッフ同士の絆も強まりますし、そして何よりお客様に喜んでいただけます。

スタッフ全員がお客様の担当ですから必然的に意識もかわりますし、個別の担当制ではありませんからサービスにばらつきも生じません。


お客様にとって自分の担当が休んでいたり、退職したとあっては非常に迷惑なことと思い創業時より現在の体制にしています。



世の代表者様・・・社員を小さな歯車扱いしていませんか?下請け業者様を泣かしていませんか?

甘いと言われるかもしれませんが、社員は家族、下請け業者様は仲間だと思います。
より良いサービスを提供するためには内側からの意識改革が不可欠ではないでしょうか?。



我々EVERYNのスタッフは本当の、プロ中のプロと評価されるよう、常に秘めたるプロ意識をもって歩んでいきます。

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