2008/08/20
松村直樹の独り言・・・VOL.26 |
|
今日はボディカラーのお話をさせて頂きます。
現在、街で見かけるBMWの色といえば、シルバー(チタンシルバー)、白(アルピンホワイト?)、黒(サファイヤブラック)、この3色で8割を占めるのではないでしょうか?現に中古車市場でもこの3色が大半を占めます。
ディーラーでの新車販売についても同じ状況のようです。ディーラーで新車を買う場合、色によって価格が変わる事はありません。
しかし、中古車市場では色によって大きく値段が違います。もちろん、我々が商品を仕入れる場合も色によって値段に差が出て、そのまま販売価格にも反映されます。
現在、値段が最も高いのは白と黒です。その次はシルバーですが、白・黒とはかなり差があります。もし私が個人的にBMWを買うのであればやはり白か黒を選んでいたでしょう。
やはり白や黒のもつ高級感や上品さ、そしてある種の「悪さ」は捨てがたいです。私のみならず、実際に白・黒を選択される理由はそういったところが大きいのではないかと個人的に思っています。
しかしながら、美しさ、精悍さという点ではやはりシルバーが抜きん出ています。今まで特に3シリーズEVO46.1に関してあまり感じませんでしたが、EVO46.2の様にエアロデザインに個性があるモデルは、その傾向が強いのではないでしょうか?シルバーというのはボディやエアロのエッジや曲線、そして凹凸による陰影なんかが鮮明に出ます。シルバーのEVO46.2なんかはカッコ良すぎて、美しすぎて見とれてしまいます。
ここ最近改めて感じました。
シルバー・白・黒・赤・紺・グレー等、様々な色ありますが、どれも捨てがたい良い色です。
上記を参考に色選択の幅を広げられてもお車の購入の際の楽しみが増えて面白いのではないでしょうか?
以上、今週の独り言デシタ(^^)V!! |
|