松村直樹の独り言・・・VOL.29

2008年09月10日

 

 
2008/09/10
松村直樹の独り言・・・VOL.29
 
 
   
本日は、私が思う接客の心構えのお話をさせて頂きマス。

車のセールスに限らず、セールスと言うのは、相手になんとかして買わせてしまうことだ!と誤解している人が多いようですが、それは本当のセールスではないと思います。

本物のセールスをする人は、相手の心をコントロールしません。なぜなら、コントロールされた相手は後で恨んでくる、もしくは不快な思いをして二度と帰って来てくれないコトを知っているからです。

その商品・サービスの良さを的確に相手に伝えて、「買う判断」は相手にゆだねるのが、本物のセールスと考えます。

コツとしては誠実に製品の良さを伝えること。

相手に対して「必ず買ってくれ!」と言う『期待感』を持たず、その期待感を爽やかに手放す事。これが第一だと思いますね。

「買ってくれ!」と言う期待感を握り締めたままお客様にセールスすると、相手がさぁぁぁぁぁ〜っと引いてしまうでしょう。

例えば「期待150%のオーラを最初から出して「夜景のキレイなレストランに連れてってあげる」なんてデートをしたら女の子が逃げるもしくは引くのと同じ理屈です(笑)

何度もお話させて頂いておりますが、スタッフの立場から見るエブリンの車と言うのは車が勝手に商談してくれます。小細工がまったく要りません。

購入頂いたほとんどのお客様より、異口同音に安心できるお店で、内外装共に安心できる車で良かったです、と言う大変嬉しいお言葉を頂戴します。

私たちは万全の体制でお客様をお出迎えし、その車の良さをお伝えするだけです。

EVO46.2から始まり、まもなくEVO90.1デビュー  そしてEVO60.1へと続くエブリンコンプリートカーで更なる進化を遂げますのでご期待下さい。

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