2009/03/27
3月27日 岡田 信の独り言 |
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もう3月も終わりだというのに、寒の戻りで寒い日が続いております、皆様、風邪などひかれぬようご自愛ください。
ここのところ6〜7年目にご購入いただいたお客様のお乗換えが続き、よいお付き合いをさせていただいていてよかったなと思うことが多いです。
当時はエブリンも今とは違った車種構成をしており、ましてや自社コンプリートなどは皆無で懐かしく思います。
おかげさまで現在、大好評をいただいているエナジーコンプリートシリーズですが、開発当時のコメントにもございましたように各々のパーツにこだわりと、思い入れがあり、今回はそんなパーツのひとつをご紹介させていただきます。
エナジーコンプリートの中でも全シリーズ共通のデザインアイテムといえば、カラーバリエーション豊富なラフスポークメッシュのホイールです。
意外とご存知でない方も多いのですが、ハブボルトの穴と等ピッチであいている小さな穴、軽量化のため?製作時の機械用?
いえいえ、あの穴には重要な意味合いがあるのです、BMW正規ディーラーで使用しているレーザー測定のアライメント調整マシンがあるのですがその測定アタッチメントを取り付ける穴なんです。
生産コストも上がるのにそんな穴いいじゃんとか、ブレーキダストの汁が穴から出てくるとか、不評も多いですが、ちゃんとした意味合いがあることをご理解ください、最近人気急上昇中のマットブラックですが別途カラーオーダーもご相談に応じさせていただきますのでお問い合わせください、よろしくお願いいたします。 |
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