9月30日、近藤正己の独り言。

2016年10月01日

 

 
2016/10/01
9月30日、近藤正己の独り言。
 
ホームページをご覧の皆様こんばんは!

本日は車のナンバープレートについてお話しをさせていただきたいと思います。



日本のナンバープレートは何故こんなにかっこ悪いんだろう。

こんな気持ちを昔から抱いているのは私だけではないのではないでしょうか。

例えば欧州のナンバープレートは、車のスタイルを損なうこも無く、良いデザインだなぁと思いますし、一時期国内でも正規のナンバープレートの下に欧州のプレートを取り付けて走っているオーナーさんをよく見かけました。



数年前には日本でも横長デザインのプレートへの変更案が出されたそうですが、反対多数で廃案した経緯があるそうです。

ただ、画像の様な横長プレートになるのであれば、今のままでも良いのかなと思ってしまいます(^_^;)



そして、2016年以降に図柄入りナンバープレートの発行を解禁する道路運送車両法が2015年6月に成立したそうで、第一弾として2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を記念したプレートの交付が検討されています。

その後、地域を象徴する物やご当地キャラなどが入ったプレートが発行される予定だそうです。



すでに原付バイクなどではこの図柄入りプレートが各地域で発行されていますし、私が所有する125ccのスクーターにもそういったプレートがついています。

しかし!!このデザインが全く好きになれず、区役所でナンバープレートを渡された際、普通のナンバープレートがいい、変えて欲しいと頼みました。

でもあっさり『これしかないので無理です』と撃沈され、渋々取り付けたのを今でもハッキリと覚えています(T_T)




そこで車の図柄入りプレートについて私の希望ですが、多くの利用者が納得できるものを選べるように複数のデザインを用意し、現在のプレートも残して選択できる様にしてほしいと思っています。


スクーターの様に強制的に好じゃないプレートを愛車に付けるのは勘弁してほしいものです(*_*;

皆さん想像してみて下さい。

可愛らしいご当地キャラの絵が入ったナンバープレートが取り付けられたエナジーコンプリートカーを・・・。

あってはならない事だと思います(-_-;)



以上、近藤の独り言でした!!

 

page top