青木 雄の独り言・・・『エブリン・サーフトリップ2021』編

2021年10月30日

 

 

 

HPをご覧の皆様、こんばんわ!!

 

10月に入り、緊急事態宣言も明け、週末は交通量も増え、少しづつ以前の活気に戻りつつある日常を皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

そんな中、昨年同様に今年も『エブリン・サーフィン部』が復活し、サーフトリップとして種子島へ行ってまりました!!!!

 

 

 

 

 

早朝から、伊丹空港(大阪国際空港)へ向い、まずはサーフボード等の荷物を預け、チェックインを行います。

 

ワクワクする気持ちと裏腹に、少し眠そうなメンバーです・・・。

 

 

 

 

無事にチェックインが終えた後に、フライトまで少し時間があるという事で、大阪=たこ焼きを朝食に頂きます!!

とりあえず、私はねぎポン酢をオーダー。

 

 

 

 

その後、無事に離陸し、一旦経由地点である鹿児島空港に到着。

 

そして、今回のサーフトリップには新たな部員が加入。

それは・・・・

 

 

 

 

 

エブリンフリークの方ではお馴染み、カメラマンの有馬さんです!!!!

 

 

 

 

 

御自身の仕事が多忙で、少し息抜きなんかをしたいなというような会話があり、そのタイミングでお誘いならぬ部員勧誘してみたところ、「行きます!!」という二つ返事を頂戴しました。直前のオファーにも関わらず、新部員として加入の決断を頂き、メンバー全員が有馬さんの参加を大喜びしておりました!!

 

 

 

 

 

 

 

大阪組は久々に有馬さんに会うという事もあり、次のフライトまで談笑に浸っておりました。

 

 

 

 

 

 

そして、鹿児島空港から小型ジェットにて、約30分で種子島空港に到着し、予約していたレンタカーこと、EVOセレナにサーフボードを積み上げ、宿泊先『いわさきホテル』並びに、サーフポイントのホテル前に向かいます。

 

 

ただ、実はこのタイミングで台風16号がオンタイムで迫っており、ドンヨリした天候に加え、猛風に見舞われておりました・・・。

今回のサーフトリップ、大丈夫かな!?(汗)

 

 

 

 

 

無事、ホテルにチェックインし、とりあえずホテル前の波をチェックしたところ、やはりとんでもないビッグウェーブに見舞われており、流石にこの状態で入るのは・・・。

これはヤバイなーっとチェックしている3人。

 

 

 

 

 

 

そんな3人を尻目に、果敢にも立ち向かう姿が。

 

青木 淳です!!

 

 

 

そんな勇姿をとらえようと、わざわざ持って来て頂いたドローンを準備して、有馬さんが撮影開始!!

 

 

 

 

 

 

実際に、目の当りにした波の高さと荒さは写真以上で、セミプロサーファーの方でも手こずるような内容でした。

 

残念ながら、良い形でのライディングは出来ませんでしたが、果敢にもチャレンジした精神はナイスです。

 

 

 

 

ってことで、1日目の夕食です。

 

 

 

 

 

 

『いわさきホテル』の夕食は本当に美味しく、毎晩違ったメニューの上、コース形式で提供して頂けます。

 

ただ、それよりも濱田君には楽しみな一品がありました。

それが・・・

 

 

昨年も食したトッピー(トビウオ)です!!

普段、自身の存在を消す事を得意とする濱田君ですが、この笑顔を見ると、彼の目的はサーフィンではなく、トッピーだったりして・・・!?

※濱田君にとっては、これが最大級の笑顔です。

 

 

 

 

 

 

 

そして、二日目は昨日と打って変わって、快晴に恵まれましたが、やはり台風の影響で、ホテル前ポイントは白波が立ち、我々レベルでは入る事は出来ず・・・。

 

 

 

って事で、社長の知識と、現代っ子である我々のスマホを駆使してサーフポイントを探す事に。

 

インターネットやスマホなんてない時代は、口コミか雑誌、そしてローカルサーファーの情報を基に探しだし、それだけで半日を終える事もざらではなかったようで。

 

 

 

本当にこの先にポイントあるの?!なんて、疑心暗鬼になりながらも道を進むと見つけました!!

 

東シナ海に面するサーフポイント『屋久津』

 

ここは、台風の影響が比較的少なく、我々のレベルでも入れると判断し、すぐ入水準備に。

 

 

 

 

 

別名ワックス職人と呼ばれる中村君が、全員分のサーフボードに丹精込めてワックスを塗り込んでくれました!!

 

これが商談時もよく見せる中村スマイルです。

きっと、この笑顔に落ちたユーザー様もいらっしゃるのでは!?

 

 

 

 

 

いざ、出陣です!!

(※淳がなぜ鋭利な先に缶が刺さった木を持っているのかは謎です)

 

 

 

有馬さんも、メンバー全員の勇姿を捉える為に、カメラを向けますが・・・、結局みんな一緒にサーフィンを愉しんでいた為、ライディング時の写真はありません(汗)

結構、良い感じでcatch the waveしてたんだけどな〜。皆様にその模様を御紹介出来ず、残念です(笑)

 

 

 

 

サーフィン後は、海水で塩っ気に見舞われた口が糖分を求めているという事で、昨年同様に『種子島ジェラート HOPE』へ向かいます。

 

 

 

 

 

こちらでは常時12フレーバーほどのメニューが用意されており、その日によってメニューが異なるのも魅力です。

サーフィン後に連日訪れ、贅沢にも各自2フレーバーづつ選びます。

 

 

この日 私はトウキビと塩バニラをチョイス。

受け取ってからすぐに溶け始めるというのは、美味しいジェラートの証拠です。

 

 

 

すでに日焼け気味の私と有馬さん。

特に手の甲が真っ赤かに・・・(汗)

 

 

 

 

そんな疲れた身体にムチ打って、今年も罰ゲームをかけたビリヤード大会を開催!!

実は、この旅の裏メインでもあります。

 

 

あまりにも白熱し、気付けば2時間半も経っており、夕食開始時間という事で強制終了する事に(笑)

もし、後予定がなければ、いつまで続いていたことやら・・・。

 

 

 

 

 

そんな愉しいサーフィントリップも最終日を迎え(連日同様の行動しかしていない為、途中割愛させて頂いております)、チェックアウト後にホテル前ビーチを散策。

 

 

 

 

エブリン旅行では恒例の誰が一番高くジャンプできるかシリーズです。

だいたい、いつも私が一番ですが、コツとしては膝を曲げてジャンプして高く飛んでるように見せるという裏技です。

あっ、言ってしまった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

格好つけて、岩場に乗って写真撮ってもらっていたのですが、その後は写真通り足元をすくわれビチョビチョに・・・。ダサッ。

 

 

 

 

仲良しコンビの淳と濱田君です。

このまま、YouTubeでカップルチャンネルでも始めそうな勢いですね(笑)

 

 

 

こちらは珍しく、青木+青木+青木の3ショットです。是非、壁紙にどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

今年も『エブリン・サーフトリップ2021』を満喫し、心も身体もリフレッシュさせて頂き、本当に有意義な時間でした。

この間も一生懸命 業務に取り組んで頂いたスタッフに感謝の気持ちと共に、またいつかコロナが落ち着いたらスタッフ全員でハワイ慰安旅行に行き、本場でサーフィンを楽しみたいなという夢を持って、今後も日々の仕事とエブリンの未来に従事する事を決意した一日でありました!!

 

以上、青木 雄の独り言でした。

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

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