4輪アライメント調整ご用命いただき有難うございました。
2022年03月27日
この年度末!車検や一般修理で毎日忙しくさせていただいていますが、ご依頼いただいている
4輪アライメント調整も少しづつ進めさせていただいています。
本日は直近で施工させていただいたお車、数台ご紹介させていただきたいと思います。
大阪府の山〇様にご契約いただいたF06/640iグランクーペMスポーツ
沢山いただいていたオプションの施工もほぼ完了し、現在はディテイリングルームにてセラミックコーティング&
レザーコーティングの施工を開始しております。
愛知県の鈴〇様にご契約いただいたエナジーコンプリートカーEVO G11.1/740e
納車整備・セラミックコーティングも完了し、現在はショールームにて保管しています。
車検にてご入庫いただいた大阪府の政〇様のエナジーコンプリートカーEVO36.1/420iグランクーペ
入庫のついでにBC Racing 車高調キャンペーンをご利用いただきました。
大阪府の尾〇様にご入庫いただいたG11/740eラグジュアリー
右リアタイヤが偏摩耗のためバーストしてしまったそうで、タイヤ交換後ご用命いただきました。
上記のお客様、弊社をご利用いただき有難うございました。
ここで改めてアライメント調整についてご説明させていただきます。
アライメント調整とは、平たく言うと車体に対するホイールの角度を調整することを言います。
人で言えばよく「骨盤矯正」みたいなものと例えられますが、歪みがあれば身体にも悪影響が出てくるものです。
BMWに限らず車種やメーカーによって、トー・キャンバー・キャスター等、適切なホイール角度がございまして
走行性能向上のために、それぞれ重要な役割を担っています。
こちらは最後に施工させていただいたお客様にお渡ししたデーターとなります。
基準値・調整前・調整後と、角度を示した数値となりますが、赤は規定値より外れていたということになります。
下記のデーターはもっと分かりやすくしたものです。
左側は調整前・右側は調整後となりますが、調整前ではホイール(タイヤ)の角度がおかしいのは一目瞭然。
アライメントは普通にお車を使用していても徐々にずれてきますし、特に縁石にタイヤをヒットしたり
サスペンション・アーム類やマウントブッシュなどの交換時にも必ず狂ってきます。
そうなるとBMW本来の走行性能も低下しますし、燃費やタイヤ偏摩耗など寿命にも影響してきますので
定期的なアライメント調整が必要となります。
ブログをご覧の皆様!アライメント調整をご検討の際には、遠慮なくワタクシ今村までお問い合わせくださいね。
⇒ http://www.everyn.com/qform.php
by今村