10月5日 安藤幸輝の独り言
2023年10月05日
いつもお世話になっております。ガレージエブリンの安藤です。
本日は私の独り言を掲載させて頂く順番ですので お付き合いの程宜しくお願い致します。
第12回目のネタ。は「直近のベストショット集」にしたいと思います。
とその前に。個人的に嬉しかったニュースを一つ。
A90型(現行)スープラに乗っている安藤としては中々お目にかかれない
GR SUPRA RZ ホライズンブルーエディション(限定100台)が入庫。※思わず1枚。
当社としても扱ったことのない車種ですので、代表もご判断迷われたかもしれませんが
結果、販売する事になった時は個人的にはすごく嬉しかったです。
リアから見たときのフェンダーデザインなんかは市販車としては
かなり珍しいぐらいの張り出しで勢いのあるデザインで
ロングノーズショートデッキがとても印象的な1台だと思います。
「トヨタ」ブランドかもしれませんが、プラットフォームは「BMW」なので
走りもブランドも含め、あくまで個人的にはめちゃくちゃ好きな1台です。
(当車両は1日でSOLD OUTしました)
※兄弟車のZ4は更にオープンカー要素が加わるので更に強みですね。
という本当に個人的なお話を含めた後に今回本題の独り言に移ります。
改めまして撮影が大の趣味である安藤。
撮影したい物、被写体があれば仕事終わりでも行きます。(笑)
今となっては少し季節外れですが、夏と言えば花火大会。
今年は猛暑の影響もあってか、8月よりも9月開催が多かった印象でした。
↑余談ですがこれ、CGで制作された花火らしいです。綺麗ですよね。
まず一つ目にご紹介させて頂くのは。。。
和歌山県で開催された「紀文まつり花火大会」を撮影してきました。
ピントを合わせるのが絶妙でカメラの設定が難しい花火の撮影ですが、
綺麗に撮影できた時は最高にテンションが上がります。(縦構図ですいません)
早速ですが、写真見て頂けるとすごく嬉しいです。
・使用カメラ α7iV
・使用レンズ Tamron 35-150mm F2~F2.8 Model A058
・レタッチ なし
・使用カメラ α7iV
・使用レンズ Tamron 35-150mm F2~F2.8 Model A058
・レタッチ なし
レタッチ(編集)しなくても十分に絵としては綺麗だと感じれますが、
作品として考えると少し物足りないと思ってしまいます。
自分の理想にするために、色味や明るさ、明瞭度etc...を修正すると・・・
更に綺麗な1枚を仕上げることが出来ます。
そして個人的に最高の一枚がコチラ。次はレタッチもしてます。
・使用カメラ α7iV
・使用レンズ Tamron 35-150mm F2~F2.8 Model A058
・レタッチ Skylum Luminar Neo
真上に上がる花火と水面にリフレクションする様子を捉えた1枚です。
こういう一枚が出来たとき、カメラやっててよかったと思いますね。
(しっかりと仕事にも活かすことができますし)
今回はもう一作品だけご紹介させてください。
先月、9月29日と言えばなんでしょう。。。そうです。「中秋の名月」です!
エブリンでお仕事を終えた後、事務所前の階段手前で空を見上げると、
雲一つとない最高の撮影コンディション。
そのまま帰路につき、自宅に到着した瞬間にカメラ持ってそのまま外へ。
※妻には「どこ行くねん。」言われました。(笑)
そのまま撮影した写真がコチラ。
・・・
※これはスマホで撮影した写真です。
最近のスマホの写真ってめっちゃ綺麗ですけど、
望遠が必要な場面だと厳しいことに変わりません。(全部のスマホという訳ではありません)
さて次はミラーレス一眼で撮影した写真がこちら。
・使用カメラ α7iV
・使用レンズ SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS
・F値:11 SS:1/320 ISO:100 焦点距離:400mm APS-Cクロップ 600mm
・レタッチ Adobe Lightroom Classic
※誰も得する情報ではないと思いますが、真似してもらうと上の写真が撮れます。。。
肉眼じゃ見えないものが写真にすると見えますし、
花火もそうですが現実では有り得ない映し方を記録する事が
出来たりするのもカメラの楽しさです。(長時間露光、スローシャッター)
スタッフボイスをご覧頂いている方々も
ご興味ある方はカメラに挑戦してみてはいかがでしょうか。