7月20日、近藤正己の独り言
2024年07月20日
ホームページをご覧の皆様こんばんは!!
大阪はまだ梅雨が明けておりませんが、ここ最近は天気予報が曇り時々雨でも結構晴れてたりするので、
以前からすっかり夏気分です。
私は普段ショウルームとショウルームの間にあるピットで作業をしていますが、
真上に直射日光を浴びて熱くなった鉄板があるので、夏本番前とはいえ温度計は体温ほどになります(^-^;
ただ、数年前までは連日40度を超えていたんです!!
弊社代表が空調設備を整えて下さり、もう40度といった殺人的な状況にはならなくなりました。
それでも36度って・・・。と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
冷気を浴びながら作業が出来る時が多いので、熱中症対策としてはかなり助かっており感謝しています。
これからが夏本番ですが、夏バテしないように気を付けながら頑張って作業します!!
少し前置きが長くなってしまいました(;^_^A
前回の独り言では休暇をいただいて旅行に行ったマレーシア、ランカウイ島の
お話しをさせていただきましたが、本日はマレーシアの首都クアラルンプールの
車事情についてお話しさせていただきます!!
職業病と言いますか、海外旅行に行くとその国を走っている車がどうしても気になってしまいます。
まず到着して驚いたのは右ハンドルで左側通行だったこと。
イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどは右ハンドルだと知っていましたが、
マレーシアも右ハンドルとは思っていなかったので少し驚きました。
ナンバープレートはシンプルで、車のデザインの邪魔をしない感じで好感がもてます!
右ハンドルなので、日本車もそれなりに走行しており、日本と同じ様にアルファード系の車両を滞在中はよく見かけました。
ただ、関税がすごく高いとのことで、アルファードなどは1300万円以上ほどするとか(+_+)
ちなみに日本車で人気があるのはホンダ車だそうです。
物価を考えると、日本車や欧州車は高級車ですね。
日本との大きな違いは、自家用車は車検が無いことです!!(商業車はあります)
車両の譲渡や売買時、車体の大幅な修繕、改造後は必要みたいですが、
1台の車を乗り続ける場合は、その間車検が無いことになるんです!!
マレーシアも日本と同様に車社会の様で、1世帯に2台の車を所有する家庭も少なくは無いみたいです。
交通量も多く、首都クアラルンプールの街中やクアラルンプールへ向かう高速道路は
そこかしこで渋滞が発生しています。
ただ、日本と比べると歩行者ファーストではなく車ファーストだなと感じました。
自動車専用道路が多く、街中も信号が少ないので、渋滞していても
それなりに流れているので、大阪の渋滞よりストレスは感じませんでした。
ちなみに台湾のように大量のバイクは走行していませんでしたが、台数はそれなりにいてました。
マレーシアには125cc以上のバイクしかなく、高速道路は無料で走行出来ます!!
料金所にはバイクしか走行できない狭いレーンがあってそこを通り抜けます。
最後に、1つご紹介したいのが『Grab/グラブ』というタクシー配車アプリです。
日本でいう『Uber/ウーバー』みたいなものですが、マレーシアでは旅行者を含む多くの人が利用しています。
まずピックアップ地点と行き先を入力します。
すると近くにいるタクシーが表示され、車の大きさや金額、何分後に到着するかなどの情報が表示されます。
どのタクシーに乗るかを選択したら、ピックアップ地点に向かいます。
ドライバーの顔や車の色、ナンバープレートの番号などが表示され、
待ってる間もタクシーの動きが出るので、間もなく到着するのも分かります。
乗車して目的地に着いたらお金のやり取りもありません。
日本を出る前にクレジットカード決済の手続きを済ませているので、到着したら降りるだけです。
乗車中もルートから外れていないか一目で分かるようになっています。
海外旅行でありがちなぼったくりの被害に会う心配もなく、非常に便利で安いので、滞在中は何度も利用しました。
もしマレーシアに行く方がいらっしゃれば、是非使ってみて下さい!!
以上、近藤の独り言でした!!