青木 淳の独り言
2024年11月20日
いつもありがとうございます。
もう今年も残すところ1ヶ月弱。
歳を重ねる事に1年があっという間に過ぎていく、と錯覚してしまいます。急激な寒気に体調を崩されぬよう、どうかご自愛下さいませ。
さて今回の独り言が今年で最後になるかと思いますので、例年の「振り返り」をしていきたいと思います。
今年、自分にとってそしてガレージエブリンにとって「新たな試み」として挑戦した事を振り返ってみると、今年も色々な事をしていたんだなと感慨深いものがございます。
自ら挑戦し
現在進行中のプロジェクト
稼働プロジェクトは下記の通り
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1:◯◯◯ ◯◯◯◯ング
2:エナジーフォージド ◯◯◯◯ホイール
3:◯◯◯◯◯◯◯ ◯◯◯ム
4:レゾナーエキゾースト 新規開発&新ライン
5:車両仕入れメーカーの新規展開と強化
6:海外欠品パーツ取り寄せ
7:新規セラミックコーティング打診
8:新規カーボン&エアロパーツ展開
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発表前のプロジェクトを皆様に
ご提供出来ることを何よりも楽しみにしております。
何事も常に「探究心」を求め
頭に思い描くだけでなく
しっかりと「行動」に移す。
「失敗」を恐れずに何事も
恥じる事なく突き進む事が自分の強みだと思います。良い意味でも悪い意味でも諦めが悪いです。
来年に向けて
皆様に更にワクワクしてもらえるような、
「ガレージエブリン」をお見せ出来ればと思います。
ここで最後に「運」についての「持論」を
皆様にシェアしたいと思います。
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「運」とは。
僕は常日頃、周りに「自分は「強運」だと思っている」と話します。そして実際に周りからは「強運」だと思われていると自負しています。
それと同時に周りの人にも
嘘でも良いから、思っていなくても良いから
「日頃から「強運」だと思って過ごしなさい」と
アドバイスします。
「運」と「まぐれ」という言葉は
人によっては「類義語」、「対義語」と別れますが、
私は全く異なるもの=「対義語」だと思っています。
では一体「運」というものは何なのか?
これを「言語化」する事が中々難しいのですが、
つい最近「運」というモノをシンプルかつ上手に「言語化」している人の動画投稿を目にしました。
「運」とは=「準備」と「機会」が出会った「瞬間」
ある有名な海外の起業家が発言された言葉です。
上記のたった一行だけで
ハっとさせられたのですが、さらに
分かりやすく深掘りしたのは、かの有名な
ホリエモンさんです。
「運」を手に入れるには
「準備」と「機会」が揃った瞬間に、
恐れず瞬時に「行動」に移せるやつが
「運」を味方に成功するやつだ。
「準備」だけがそろっていてもダメ
「機会」だけが揃っていてもダメ
この「2つ」が奇跡的なタイミングで揃って
さらに「行動」に移せるかが全て。
例を例えて表現すると
「桃太郎」の川の話がピッタリ。
川で洗濯モノを洗っていたおばあちゃん。
川上から流れてきた異常なぐらい大きな桃。
普通の人は川上から人が入るぐらい大きな桃が流れてきたら怖くて「拾わない」。仮に拾おうとしても普段から川で釣りや洗濯モノを洗う事などする事がないから、拾える環境や道具を持っていない。
分かりやすく構図で示すとこうだ。
川で洗濯モノを洗っていたおばあちゃん=「準備」
川上から流れてきた異常なぐらい大きな桃=「機会」
異常なぐらい大きな桃を拾ったおばあちゃん=「行動」
この一連の流れ全てが合わさる事によって
後に人々に幸せをもたらす結果になる「桃太郎」に出逢うのだ=「運」を手に入れる一連の流れ
この話を分かりやすく話せるホリエモンさんは
流石だなと思いつつ、その通りだなと強く納得しました。
「努力」は決して裏切らない
「努力」は必ずしも実るとは限らない
人によって、またはその時の場合によっては
2通りの「考え方」がございます。
この上記の「努力」=「準備」
と捉えるならば
実る
実らない
を左右するには
「機会」
が
やってきたかどうか
気づけたかどうか
そして最後に「行動」に移せたか。
が全てではないでしょうか?
人によっては「運」があるのは「努力」してきたから、と言う人が沢山いらっしゃいます。
自分は「運」がいい。
自分は「強運」だ。
と思って生きていく為の
「考え方」や「答え」は、このお話にあるのかもしれませんね。
~真実は1つ、解釈は無限~
最後は哲学的なお話になってしまいましたが、
今後も末永くお付き合いの程、何卒宜しくお願い致します。
By 青木 淳